遠足に運動会、子供の行事が目白押しの季節になりました。
めったにないお弁当作りを楽しまれている方もいるのではないでしょうか?
私もたまにお弁当作りの予定が入ると、ついついこだわってしまいます。
最近はお弁当に入れるフルーツについて、とても興味があります。
フルーツをちょっと添えるだけで、とてもカラフルで素敵なお弁当になりませんか?
でもフルーツって痛むんじゃないか?とか汁漏れしちゃうんじゃないか?と
、なにかと課題が多い気がするんですよね。
そこで、試行錯誤の結果、キレイで衛生的なポイントを発見しましたので
今日はその3つのポイントをお教えしちゃいます。
皆さまのお弁当が華やかになる事間違いないですよ!!
お弁当のフルーツの詰め方の注意点
まず、お弁当にフルーツを入れる際に一番気になるのが、
お弁当が痛んでしまう事ではないでしょうか?
せっかく作ったお弁当を痛ませたくはないですよね?
お弁当が痛むのは「水分」が原因なんです。
なので、水分に注意してフルーツを詰める事が重要です。
注意点としては
- おかずと一緒に詰めない(フルーツの水分でおかずが痛みます)
- レタスなど野菜を仕切りに使わない(これも水分で痛みます)
- 菜箸などを使って詰める
また、冷凍フルーツもおススメです。
保冷材の代わりにもなって安心感がありますよ。
冷凍フルーツに向いているフルーツは
・バナナ
・パイナップル
・ぶどう
・オレンジ
・グレープフルーツ
・ライチ などです。
どちらかと言うと水分が少なめのフルーツになります。
ぶどうは房から取って、バナナやパイナップルは一口大にカットをして、
重なり合わない様にして冷凍しましょう。
持って行く際は、別の容器にフルーツだけを入れるのをおススメしますが
おかずなどと同じお弁当箱に入れる際の仕切りは
シリコンカップやアルミカップを使ってくださいね。
お弁当で食べやすくきれいなフルーツの切り方
では、フルーツをどんな風に切ったら食べやすくなるでしょうか?
今はインターネットで調べると、本当に様々なフルーツの切り方が出てきますよね。
私が参考にしているフルーツの切り方の動画をいくつかご紹介します。
オレンジの切り方
シンプルで簡単な切り方の動画です。
グレープフルーツの切り方
改めて動画で見ると勉強になります。
りんごの切り方
定番のウサギさんりんごの切り方です。
パイナップルの切り方
まるごとパイナップルを買って、切って冷凍しとけば便利ですよね。
いかがですか?どれも簡単でしょ?ぜひ参考にして下さい。
まとめ
今回は、詰め方の注意点と簡単な切り方を紹介しました。
3つの注意点はこちら
- おかずと一緒に詰めない(フルーツの水分でおかずが痛みます)
- レタスなど野菜を仕切りに使わない(これも水分で痛みます)
- 菜箸などを使って詰める
これらを守って、お好きな切り方で楽しんでください。
お子さんもご主人もきっと喜んでくれますよ!