いろは坂の紅葉渋滞は平日回避が理想的!?混雑回避の3つのコツ

秋のこと

関東の紅葉スポットでも、毎年のように渋滞のニュースとして取り上げられる日光のいろは坂。
土日の混雑ぶりをテレビで見たことのある人も多いはず。

ドライブ好きの我が家は、もちろん毎年紅葉の季節になると日光を訪れています。
幸い我が家は主人も私も平日休みなので土日に行くことはありません。

なのでテレビで見るような渋滞はまだ体験した事がないんです。
それでもピーク時は平日でも結構混んでます・・・

何度か訪れてみてわかった、渋滞回避の方法を教えちゃいます。

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いろは坂の紅葉渋滞は最大何時間?一番混雑する時間帯とは?


日光駅から中禅寺湖までの19.5kmの途中にあるいろは坂ですが、日光駅から中禅寺湖まではおよそ40分ほどで到着します。

しかし、紅葉がピークを迎えると日光駅から中禅寺湖まで3~4時間は普通にかかります。
日光市が渋滞対策で第一いろは坂と第二いろは坂を下りと上りで一方通行にしたものの・・・
やっぱり渋滞は緩和されませんでした。

渋滞のニュースでよく出てくるのが上り専用の第二いろは坂(日光から中禅寺湖)で、
坂の距離は9kmで通常20分ほどで抜けられますがピーク時は2時間
はかかります。

多少の渋滞で、車がダラダラ走っていたら、運転しながらも紅葉がゆっくり眺められると思っていても、やっぱり3時間4時間と車内で過ごすのは結構厳しいですよね。

渋滞の時間帯ですが、日本道路交通情報センターの情報だと7:00~18:00だそうです。
もう、1日中ずーっと渋滞しているんですね。
http://www.jartic.or.jp/guide/aut11/autochi.html

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日光いろは坂の紅葉渋滞を回避するための3つのコツ


いろは坂は一方通行ですし、他に道がないので、抜け道のご紹介ではないのですが、なるべく渋滞に合わない為の回避方法を3つご紹介します。

1、平日に訪れる

有給を使うなどして、ぜひ平日に訪れて下さい。
もちろん多少の渋滞はありますが、第二いろは坂だけで2時間なんてことはありません。

2、日の出とともに通過する

それでも土日しか無理と言う人は、早朝にいろは坂を通過して中禅寺湖に抜けて下さい。
紅葉がピークの10月中旬から11月上旬の日光の日のでは、大体6時前後です。

早起きはちょっと大変ですが、美しい朝日も見られて一石二鳥ですよ。
ま、帰りに日光駅方面に戻るのに、第一いろは坂で渋滞にはまりますけど。

それでも行きも帰りも渋滞にハマるよりはマシですよね。

3、群馬県側から入る

これはもう、いろは坂は無視する感じになっちゃうんですけどね。

東京方面から関越自動車道で沼田ICまで行って(練馬から1時間半くらい)、国道の120号線を北上します。
金精峠を越えたら、中禅寺湖です。

沼田ICから中禅寺湖まで大体1時間半くらいで到着します。
ただ、こちらも1本道なので、渋滞はします。
とは言え、3時間もあれば中禅寺湖です。渋滞していても練馬から4時間半と考えたら早いと思います。

ちなみに我が家は最近、6時半くらいにはいろは坂の入り口に到着するのを目標に都内の家を出て、渋滞知らずで第二いろは坂を抜けて、7時頃には中禅寺湖に到着をするようにしています。

そして帰りは金精峠を越えて沼田ICから帰っています。

このルート、とってもおススメなのでぜひご利用くださいね。

まとめ


いろは坂は1本道で抜け道もありません。
ですので、平日に行く、日の出とともに行く、群馬側から入るなど工夫をして渋滞を回避してください。

それでは安全運転でお出かけください。

https://naruhodolife.com/291.html

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