松ぼっくりの工作は子供でも簡単にできる!失敗しないオーナメントの作り方

冬のこと

この間、我が家の娘が松ぼっくりをたくさん拾ってきました。そこで、今年のクリスマスツリーに飾るオーナメントを一緒に手作りしないか提案してみると娘も乗り気になってくれました。

娘はまだ小さいので、簡単に出来るオーナメントを作ることにしました。
失敗知らずの簡単オーナメントは、とっても可愛らしくできました。
早くクリスマスツリーを飾る季節にならないかなぁと心待ちにしています。

可愛いらしい松ぼっくりが手に入ったらぜひお子様と一緒に作って欲しいオーナメントの基礎をご紹介したいと思います。

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松ぼっくりのオーナメントの作り方基礎の基礎!アレンジ方法も


それでは拾ってきた松ぼっくりでオーナメントを作る際の基礎をご紹介します。

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1、消毒する

拾った松ぼっくりは虫などついている可能性があって、小さなお子さんがいると特に心配です。10分ほど煮沸消毒をしましょう。

2、乾燥させる

煮沸をすると笠が閉じますが、心配無用です。乾燥させるとまた、笠が開いて元通りになりますよ。自然乾燥だと数日かかりますが、お急ぎの場合はドライヤーでも乾燥させることが出来ます。
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下準備はたったのこの工程だけです。色づけや飾りつけをするので、しっかり乾燥させることがポイントになります。

それでは下処理が出来たら、飾りつけです。
私は色付けを100均のマニキュアを使って行いました。
ラメ入りの物を数種類と、白いマニキュアを用意しました。絵の具でも色付け出来ますよ。

色を付けたらビーズや可愛いボタンなどをボンドで貼りつければ出来上がりです。
色を付けただけでもとても可愛らしいので、そのままでも十分飾れます。

実際にツリーに付ける際のリボンの付け方の動画をご紹介します。
[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=U_ewIpi7gKA”]
とっても簡単なのでおすすめです。


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松ぼっくりのリース作りたいときにしっかり留めるボンドの使い方


もうひとつ、松ぼっくりで作りたいのがリースですね。笠が開いた松ぼっくりをしっかりと留めるのって結構難しいと思いませんか?
最近のDIYではグルーガンを使うのが主流ですが、子供にはちょっと心配です。

大きな松ぼっくりの場合はお尻にワイヤーを通してリースの下地に付けましょう。
小さな松ぼっくりは、ボンドで充分です。

ボンドを付けるのは、松ぼっくりのお尻です。
一番平らで安定しやすいのでおすすめです。
小さな松ぼっくりはお子さんの担当にして、ボンドで好きなように飾り付けてもらいましょう。

まとめ


松ぼっくりを拾ったら、まずは煮沸と乾燥。これだけは手間でも必ず行いましょう。
しっかり乾燥させたら、絵の具やマニキュアで色付けて、リボンを通せば簡単にオーナメントの出来上がりです!

ぜひお子さんと一緒に手作りオーナメントを楽しんでくださいね。

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