先日、お気に入りのカーディガンを普通に洗濯したら、袖がヨレヨレになってしまいました。
こんな風にお洗濯に失敗した事って誰でも一度はありますよね？
取り扱い表示をみたら、手洗いの表記があったので本当に失敗したなと思いました。
今回はアイロンをかけたりして、多少は元に戻りましたが、かなりショックでした。
カーディガンって、どの季節でも活躍する便利なお洋服ですよね。
季節によって色々な素材で使い分けている人も多いと思います。
素材によって洗い方も違いますし、欲し方にもコツがあります。
お気に入りのカーディガンをシワシワ、ヨレヨレにはしたくありませんね。
そこで、カーディガンのお洗濯のコツをまとめてみました。
皆さまのお洗濯に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
カーディガンの洗濯の仕方。手洗いと洗濯機それぞれのやり方
ご自宅でカーディガンを洗う際、まず最初に取り扱い表示を見て下さい。
手洗いのマークがあれば、手洗いか洗濯機の手洗いコースで洗えます。
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[su_list icon=”icon: check” icon_color=”#ed0000″]
- 洗う際の水温に気を付ける
- ゴシゴシ洗わない
- 脱水時間は短めに
- カーディガンの基本は平干し
- ウールやアクリルは日陰干し
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まず、ウールやアクリルは毛玉になりやすいので、基本は手洗いになります。
そこで、重要なのが水の温度です。
30度以下の表記があるにも関わらず、40度のお湯で洗ったとします。
必ずカーディガンは縮みますのでご注意ください。
それから手洗いの際、汚れが気になるからと言って強くゴシゴシすると
生地が傷んで毛玉になってしまいますので優しく洗ってくださいね。
水を絞る際もぞうきんを絞るみたいにしてしまうと生地を傷めます。
優しく絞って、最後に乾いたバスタオルでカーディガンを挟んで水気を切ると良いです。
カーディガンに手洗いマークがあれば洗濯機の手洗いコースで洗えます。
この時必要なのは、洗濯ネットとおしゃれ着用洗剤です。
おしゃれ着用の洗剤は優しいので、カーディガンに目立った汚れがある場合は
中性洗剤で先に部分洗いをしましょう！
最後に脱水での注意点ですが、「カーディガンの脱水時間は短く！」です。
私の場合は大体20秒くらいで止めますね。
長く脱水していると確実にカーディガンの生地が傷むので注意してください。
カーディガンを洗濯した後の干し方のポイント
カーディガンの生地を傷めることなく洗ったら、今度は干し方も重要です！
カーディガンを干す際ハンガーには絶対に掛けないでくださいね。
ハンガーに掛ける事が、カーディガンをヨレヨレにする最大の原因です。
カーディガンの基本は「平干し」です。
ホームセンターなどで売っている平干しネットを1つ持っているととても便利です。
なくても、ピンチハンガーの天面を利用するなど工夫すれば大丈夫です。
ウールでもアクリルでもコットンでもどんな素材のカーディガンも平干ししましょう。
そして、ウールやアクリル素材は直射日光に当たると生地が傷みます。
必ず日陰干しにしましょうね。
まとめ
カーディガンのお洗濯のコツはお役に立ったでしょうか？
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- 洗う際の水温に気を付ける
- ゴシゴシ洗わない
- 脱水時間は短めに
- カーディガンの基本は平干し
- ウールやアクリルは日陰干し
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以上のコツを守って、大切なお洋服を長く着ましょう。
