書き初め言葉で中学生におすすめの五文字はコレ!2文字のパターンも

冬のこと

年が明けて、一年の抱負を書き初めしよう!となりますね。学生の皆さんは、もしかしたら冬休みの宿題で「書初め」があるのかもしれません。
書き慣れている人にとっては、言葉を見付けるのはそれほど難しくないかもしれませんが、初めて挑戦する人や慣れない人にとっては、しっくりくる文字を思いつくのは時間がかかりますね。
そんな人に、おすすめの文字をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

書き初め言葉で中学生が選ぶ五文字のおすすめ15選


まず、折角の書き初めですから、明るく、おめでたいお正月をイメージさせる言葉がいいですね。一年の抱負でもいいでしょう。
五文字というのは、意外と難しい字数ですが、実はひらがなにしてしまうと、意外とたくさんあります。

①ひらがなの五文字

・おしょうがつ
・はつひので
・げいしゅん
・まつのうち

など、他にも「あおいそら」「しろいくも」でもOKです。のびのび書かれたひらがなは美しいですよ。
ただ、少し大人になると、さすがにひらがなばっかりでは…という人は、漢字とひらがなを混ぜてみましょう。

②漢字とひらがなの混ざった五文字

・新春の富士(しんしゅんのふじ)
・新春の誓い(しんしゅんのちかい)
・羽ばたく夢(はばたくゆめ)
・不断の努力(ふだんのどりょく)
・理想の実現(りそうのじつげん)
・折れない心(おれないこころ)
・大自然の美(だいしぜんのび)

やはりお正月のおめでたいイメージ、後は自然の美しさ、心や夢のイメージなどを言葉にしてみるといいでしょう。

さて、漢字だけの五文字もありますが、これは中々探すのは難しいですね。漢文から取られた言葉が多いですが、その意味も調べておくといいでしょう。

③漢字だけの五文字

・光陰如流水(こういんりゅうういのごとし)
月日が経つのが早い、という例え。

・万物光輝生(ばんぶつこうきをしょうず)
この世のすべてのものは、自ら光り輝いているというさま
・春光日々新(しゅんこうひびあらた)
春の景色は日を追うごとに変化し、毎日が新しくなるという例え。

・日々是好日(にちにちこれこうにち)
どんな一日でも、その日は新鮮で、最高だということ。


スポンサードリンク

書き初め言葉で2文字ならどれがおすすめ?選び方もご紹介


五文字ほども字数はいらない…、もう少しコンパクトに2文字、という場合は、以下、ご紹介します。

〇二文字の場合

・正月
・朝日
・新年
・初夢
・初心
・大志
・感謝
・理想

二文字は比較的思い付きやすいと思うので、自分の好きな言葉、などでもいいですね。新年の晴ればれとしたイメージに合う言葉を書きましょう。

書き初め言葉で中学生におすすめの五文字はコレ!~まとめ~


年が明けて、一番初めに書くのが書初めですから、新しい年に向けて希望が持てるような明るい言葉、これから頑張ろうという気持ちになれそうな抱負、などを書くのがいいでしょう。
四文字熟語や、漢文(教科書等を参考に)から引用するのもいいですね。自分らしい書初めが出来ますように!

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました