料理下手でもできる焼き芋の作り方!バーベキューで失敗しないコツ

秋のこと

秋のBBQで挑戦してみたい、焼き芋。

ホックホクの焼き芋は、甘くて美味しくって
ほっこりしちゃいますね♩

その上なんと、さつまいもはビタミンやミネラル、食物繊維など
栄養成分が豊富でとっても栄養価が高いのですよ!

体に良い上に、美味しい、楽しい。
そりゃあ皆んなから愛されるわけです(笑)

でも、難しいんじゃない?と思っている方。
とっても簡単です!誰でも手軽にできちゃいますよ。

今回は、焼き芋を失敗せずに美味しく焼くコツを
ご紹介していきますね!

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焼き芋の作り方アウトドアに必要な準備や道具


アウトドアで美味しい焼き芋を作る為、
まずは準備をしっかり行いましょう♩

<焼き芋作りに必要な道具>

・さつまいも
・アルミホイル
・ぬれた新聞紙
・小枝や落ち葉
・塩

◯さつまいも

主に2種類あります。
ねっとり系→紅はるか、安納芋
ホクホク系→紅あずま、鳴門金時など

甘いのがお好きな方には、安納芋がおすすめです☆

そして、いざ包む前に大事な一手間を加えましょう。

それは、さつまいもにしっかりと塩をまぶす事。

そうする事で、より甘さが増しちゃいますよ♩

◯新聞紙 

さつまいも全体を覆うので、大きめの新聞紙で。
半分〜1枚使いましょう!
しっかり濡らして、サツマイモの部分が見えないくらいに包みましょう。

アルミホイルがない場合は、キッチンペーパーでも代用可能ですよ!

◯アルミホイル

水分が外に出ないようにするのが大事なので、
新聞紙が乾く前にきっちり包もう。

ケチって包むと、真っ黒焦げの大惨事に、、!
新聞紙が見えなくなるまで
アルミホイルで巻き巻きにしてくださいね♩

ちなみに、アルミホイルのみでも良いですが
味わいが変わってきますよ!

アルミホイルのみ→軽くおこげができて、香ばしい。定番の食感。

濡れ新聞紙をプラス→しっとりして柔らかい。甘さも増す。

その時々でお好みの焼き芋を作ってみるのも楽しいですね♩

また、早く焼きあがって欲しい場合には
「焼き芋が早く焼けるアルミホイル」
といった便利商品も。

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東洋アルミ 石焼きいも黒ホイル3M 0198
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活用してみても良いですね!

超簡単焼き芋の作り方で焚き火を盛り上げよう


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準備が整ったら、いざ焼いていきましょう!

BBQコンロでも良いですが、
アウトドアだと焚き火で焼くのが一番盛り上がるでしょう♩

焚き火で作る焼き芋の手順をご紹介していきますね!

<焼き芋作りの手順>

1 芋はよく洗って、塩をしっかりまぶす。
  新聞紙を濡らして芋に二重に巻き、上からアルミホイルできっちり包む。

2 小枝や落ち葉を燃やす。
  燃え上がった状態から、火が落ち着いた熾火の状態になるまで待つ。

3 包んだ芋を灰の中に投入する。

4 15〜20分後に掘り出して向きを変え、さらに20分。
  
5 竹串がすっと通ったらOK!
  余分な塩を払って、いただきまーす♩

[su_box title=”美味しく焼きあげるPOINT” box_color=”#ffc88c”]
・勢いよく燃えている時に入れてはダメですよ〜!
芋は火が通るのに時間がかかるので、ゆっくり火を通すことが大事です。

・何本も焼く場合は、バラバラに置きましょう!
くっついて置いてしまうと火の通りが悪くなってしまいます。
[/su_box]

分かりにくい方へ、焚き火で作る焼き芋の動画を参考にどうぞ♩

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=hai3ksdOUyY”]

まとめ


いかがでしたか?
栄養豊富な上に美味しくって、なんとも楽しめる焼き芋。

誰でも手軽にできちゃうのも嬉しいポイントですね!

週末はぜひ、美味しそうなさつまいもを抱えて
アウトドアへ繰り出してみましょう♩

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